観望に使う星図は地人書館の「新標準
星図」や「SkyAtlas」を使ってます。
その他に、星雲・星団や二重星の雑誌の
特集記事などを切り抜いたファイルを
使ってます。
ネットで見つけた観望用の星図があった
ので、試しに使わせてもらいました。
「滝星図」という個人の方がつくられた
星図に、観望時のたどり方を記したもの
です。
たどる対象は星雲・星団に限ったものでは
ないので、色々な天体を観望することに
なります。
pdfで公開されているので、そのまま
パソコンに入れて使えます。
夜間では、スクリーンに赤いセロファンを
貼って使うと、天体をたどるラインが協調
されます。

[パソコンに映した観望用星図]
ぎょしゃ座
41番星(二重星)、NGC2281(星団)
やまねこ座
12番星、19番星、Σ958(何れも二重星)
をたどってみました。
「滝星図」は滝 敏美さん
http://www.geocities.jp/toshimi_taki/
「星の道星図」はフェイさん
http://homepage1.nifty.com/fehi/
がそれぞれ公開されてます。